AGA以外の薄毛について知ろう

脂漏性脱毛症とその原因とは?

薄毛の原因はAGAだけではありません。他にも原因があります。たとえば、その代表的なものとして脂漏性脱毛症があります。

これはホルモンバランスの乱れによって抜け毛が引き起こされる症状です。

ホルモンバランスが悪くなると皮脂が過剰に分泌されるようになります。そうなると、毛穴の詰まりを引き起こしてアクネ菌などの常在菌が異常繁殖して毛根とその周辺部で炎症が起こります。この炎症によって抜け毛が増加するというわけです。

脂漏性脱毛症の具体的な症状を知ろう

具体的な症状として…肉眼でもわかるように皮脂が毛穴を塞いでいる様子が見られます。その皮脂を取り除くと炎症が起こっていることがしばしばあります。

そのため、自分が脂漏性脱毛症であることは非常にわかりやすいです。

また、何回取り除いてもすぐに皮脂が分泌されて詰まります。そのため、すぐに頭皮がベタベタしている状態になり、症状が進行すると毛穴が化膿したり、痛みや痒みを伴います。

脂漏性脱毛症になる根本原因はホルモンバランスの乱れですが、これは偏った食生活をしていたり、睡眠不足であったり、ストレスを溜める生活を送っていることで引き起こされます。

また、思春期の男の子と女の子によく見られる現象でもありますので、精神的不安定というのも要因の1つです。

円形脱毛症も薄毛の原因の1つです

薄毛の意外な原因には脂漏性脱毛症以外にも円形脱毛症という症状もあります。

これはどの世代でも性別関係なく起こる髪トラブルの1つです。そのため、日頃から頭皮をチェックして自分が円形脱毛症ではないかチェックする必要があります。

この円形脱毛症とは一体どのような症状かというと…コイン程度の大きさの脱毛が頭皮にいきなりできます。基本的に1箇所だけ起こるのが一般的です。

時間が経過すれば自然に髪の毛が再び生えてくるようになりますが、初めて経験する人はとても驚くケースが多いです。

円形脱毛症の原因と対策

この円形脱毛症が起こる原因としては内分泌障害や自律神経障害、自己免疫疾患などが挙げられます。

最も大きな要因の自己免疫疾患は、本来であれば体を守るための免疫機能が逆に自分の体を攻撃してしまうことです。円形脱毛症の場合は、毛根や毛母体を免疫機能が攻撃することで部分的に脱毛症状が起こります。

そもそも髪の毛は頭皮の毛根やその中に存在している毛母体から生えます。免疫細胞の攻撃による攻撃で髪の毛が生えるメカニズムを崩壊させるので生えなくなるというわけです。

ただし、この攻撃はあくまでも一時的なものなので、放置しておくと再びヘアサイクルが正常化して髪の毛が生えるようになります。(そこがAGAとは大きく異る特徴の一つです)

(どんな体調不良にも言えることですが…)円形脱毛症を治療するには、規則正しい生活をして睡眠時間をしっかりと取って栄養バランスの整った食事をすることがおすすめです。

つまり、普通の生活を心がけましょう。もっと早く治したい人の場合は頭皮マッサージをしてみることもおすすめです。他にも、シャンプーをしているときに力を入れすぎたり、爪を立てるのではなく指の腹でもむように洗うと、頭皮にダメージがありません。